bloc:真鍮の悦楽~サックス独奏聴き語り(3)〔吉田隆一 大谷能生 細田成嗣〕


10/18(日)
真鍮の悦楽~サックス独奏聴き語り(3)〔吉田隆一 大谷能生 細田成嗣〕
@関東【四ツ谷いーぐる】
open 14:00 / start 14:30 / close 18:00

ゲスト/お目当て: 吉田隆一 大谷能生 細田成嗣

『真鍮の悦楽---サックス独奏聴き語り』
第3回  「ポスト・フリ〜アンソニー・ブラクストン、
スティーヴ・レイシー、ペーター・ブロッツマン」
 「サックス独奏」という演奏形態を掘り下げるリスニング&トークイベントです。3回目となる今回は、無伴奏ソロの原型を築いた3人……アンソニー・ブラクストン、スティーヴ・レイシー、ペーター・ブロッツマンの演奏に耳を傾けてみます。
 1950年代末、オーネット・コールマンの登場により60年代前半に大きく開花した「フリージャズ」は、60年代後半から次の段階に移行します。アンソニー・ブラクストンによる無伴奏ソロ作品『For Alto』は、そうした「ポスト・フリー」と呼ぶべき音楽の幕開けという意味に於いても重要作品です。その「ポスト・フリー」という言葉を広め、具象と抽象の中道を行くような音楽の存り様を提示したスティーヴ・レイシーの特質は、ソロ作品にこそ明確に顕れています。そして欧州に於けるフリーミュージックを代表するペーター・ブロッツマンは、米国に於けるフリージャズの要素を抽出しデフォルメしたようなソロ演奏を残しています。
 この3人の無伴奏ソロ演奏を通じて、フリージャズが切り拓いたものとはなんだったのかを、あらためて考察します。


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