bloc:映像ネットワークVIEWの時代 東京上映〔日本個人映画の進展〜1980−90年代]


2019/5/5(日)→2019/5/6(月)
映像ネットワークVIEWの時代 東京上映〔日本個人映画の進展〜1980−90年代]
@関東【キノ・キュッへ】

5月5日(日)15:00〜
◆フィルム・メーカーズ・フィールド プログラム《福岡》
3分間8ミリフィルムの公募展<パーソナルフォーカス>(以下PF)はネットワーク活動の先駆けであった。VIEW参加への契機となり、今なおサヴァイヴァルを画策しているのだから、その役割はとても大きい。このプログラムはPF出品作品を軸に宮田靖子がセレクトした95分間8ミリフィルムの作品集。FMF40年の活動を概観する。《約95分》
5月5日(日)17:15〜
◆VIEW参加作家プログラム《東京・浜松・神戸》
<映像ネットワークVIEW>には、全国から多くの映像作家個人やシネマテーク団体が参画した。このプログラムでは、関東・東海エリアを中心に、VIEWの運営を担った当時のスタッフ作家・関連作家計12名名を、VIEW東京のメンバーだった、水由章がキューレション。多彩な個人映像作家が放つ個性的な光の軌跡をラインナップ。 《約110分》
5月6日(月・祝)15:00〜
◆ヴォワイアン・シネマテーク プログラム《京阪神》
VIEWに団体参加したヴォワイアンは京都・大阪・神戸を中心に1983年から1996年までの13年間にわたり活動した個人映画専門のシネマテークである。今回はここに結集した当時のメンバー作品約150作品のうち、VIEW参加時期(1988〜1993)に近い10作家12作品を作家の自選によって紹介する《約95分》
5月6日(月・祝)17:15〜
◆イメージ・ガレリオ プログラム《札幌》
札幌の個人映画は、70年代の実験映画傾向が80年代に入りぴあフェスなどの影響もあり、物語性を帯びた作品や中編作品も混合し、独特の札幌スタイルが生まれていった。当時のイメージ・ガレリオを運営していた 中島洋がその時代を俯瞰する7作品を


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