bloc:打音・書・ダンス、ライブ『音の鳴るほうへ』(aki×西岡樹里×横沢道治)


2015/7/18(土)
打音・書・ダンス、ライブ『音の鳴るほうへ』(aki×西岡樹里×横沢道治)
@大阪【中崎町common cafe
open 19:30 / start 20:00

■aki (sho/art)
現代書家/アーティスト。神戸と龍神村を拠点に活動中。書を身体の動きの痕跡と捉え、”書くライブ”で書が生まれる瞬間を発信し、その場で起こる現象を紡いでいる。英国で写真と映画を学び、帰国後、現代書の制作を開始。06年、書のインスタレーションを発表。書道展の飛雲展では08年神戸新聞社賞、10年飛雲会賞を受賞。音楽家との共演も多く、11年に『CARBON AND SPACE』で大友良英と共演。最近はダンスや合気道に目を向け、ライブパフォーマンスと書を探究している。
■西岡樹里 JuriNishioka(dance)
ダンサーとして様々な振付、演出家の作品にて国内外で活動。また自身振付作品の制作や、音楽家、書家、新舞踊の先生、山川が好きな人、画家などとの共同作業からダンス作品やパフォーマンスを制作。人やそれ以外から踊りが生まれる状況や環境にも興味を持ち、その瞬間をゆっくりと探しながら活動を続ける。「国内ダンス留学@神戸」一期生。
■横沢道治 MichiharuYokozawa(percussion)
80年代後半にニューヨークでアフロキューバン音楽ルンバに出会い、コンガを始める。94年、大阪ミナミ・アメリカ村で打楽器店「タムタムカンパニー」を設立。その後、ジェンベ教室を主宰する。打楽器アンサンブルやフリー系ジャズミュージシャン、即興演奏家らと活動を共にし、幅広いジャンルの表現者と演奏活動を続けている。10年には北インドの弦楽器シタール奏者とのデュオ「タダオと横沢」でCDを発表する。他に幼稚園、小学校、養護学校などでタイコの特別授業も実施。また近年、高齢者対象のリズムレクレーションも行っている。


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