bloc:日本画コレクション再発見と片岡球子「蔦屋重三郎の浮世絵師たち」


4/12(土)→6/29(日)
日本画コレクション再発見と片岡球子「蔦屋重三郎の浮世絵師たち」
@神奈川【神奈川県立近代美術館 葉山館〈展示室1、2、3a〉】
open 9:30 / close 17:00

休館日:月曜日(5月5日を除く)
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神奈川県立近代美術館の日本画コレクションから、これまで当館では公開したことがない作品と20年以上出品していない作品に焦点を当てます。江戸時代前期に活躍した狩野探雪(1655–1714)の屏風《草花図》や、牛田雞村(1890–1976)の修復された屏風《青蘆》、小泉淳作(1924–2012)による建長寺の天井画《雲龍図》の下図など、思いがけない作品に驚かれるかもしれません。ぜひこの機会にご覧ください。また、特集展示として片岡球子(1905–2008)の〈面構〉シリーズから、《面構 東洲斎写楽》や《面構 喜多川歌麿と鳥居清長》など、蔦屋重三郎に関連する浮世絵師たちを描いた屏風を展示します。


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