bloc:VR作品「伊能忠敬没後200年特別上演 伊能忠敬の日本図」


2018/4/25(水)→2018/7/1(日)
VR作品「伊能忠敬没後200年特別上演 伊能忠敬の日本図」
@東京【東京国立博物館〈東洋館-TNM&TOPPAN ミュージアムシアター〉】

【水・木・金】12:00、13:00、14:00、15:00、16:00
【土・日・祝休日】11:00、12:00、13:00、14:00、15:00、16:00
※開場は開演時間の5分前。途中入場はできません。
所要時間約35分
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江戸時代、56歳から17年かけて日本全国を測量し、初めて実測による日本図を完成させた伊能忠敬。彼は正確に距離を測るため、常に同じ歩幅で歩く訓練をしていたといいます。忠敬たちがつくり上げた地図は、現在の衛星写真にも引けを取らないほど精緻なものです。さらにそこには、山々や海岸線の地形、街道の風景に至るまでが、まるで絵画のような美しさで描かれています。
忠敬たちはどのようにしてこの精巧な地図をつくり上げたのでしょうか。その特徴から実際の測量方法まで、伊能忠敬の日本図に込められた謎をバーチャルリアリティで解き明かします。


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