bloc:「こどもの衣・食・遊―日々の愉しみと祝い―」


2018/5/17(木)→2018/6/20(水)
「こどもの衣・食・遊―日々の愉しみと祝い―」
@関東【東京家政大学博物館】
open 9:30 / close 17:00

休館日:日曜(6月17日(日)は開館)
土曜日は12:00まで
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誰もが過ごしたこどもの時。七五三やお祭り、学校の給食などの懐かしい思い出は、ひとりひとりにあるのではないでしょうか。
 本展では、主に明治時代から現在における「こども」の日々を展観します。普段の着物や七五三で着るような晴着などの「衣」。学校給食やお祝い膳などの「食」。そして玩具や絵本など、こどもの時ならではの「遊」。それらこどもを取り巻く世界には、時代を越えても変わらないこどもへの想いが込められています。一方で、戦争のような社会情勢や各時代の教育観なども、こどもの日常に影響を及ぼしてきました。特に、明治時代に始まったとされる学校給食や、明治時代に発刊された児童向けの雑誌には、こども観や戦争の影響がよく表われています。
 また、東京家政大学はこどもとのつながりが深い大学でもあります。こどもの成長と教育に力を注いでいる本学の取り組みについても併せてご紹介します。


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